どうしようもない拙文の肥溜め

肥溜めでもまあ、そのうち意味のあるものになるでしょ

日記_20230330

自分の予想以上に時間がかかり、

「明日投稿する」といったものが、明後日になってしまった。

 

誰か私を桜の木の下に埋めてください。

 

 

 

というわけで、昨日の続き。

 

2023年が始まってからの約3ヶ月の私の消費と生産(消費メイン)のおもひでを、

ノリと勢いのキモ文章として昇華させていく。

 

ゆっくりしていってね

 

 

 

 

1月。

 

私の身内には、毎年恒例の大晦日に私の家(実家)に集まり、

飲み食い喋りしながら年越しを共に迎える文化(?)がある。

 

今年もその例に漏れず、我が家で集まった。

 

思えば去年のこの回では、

唐突に見始めたラブライブ!スーパースター‼︎に私がどハマりしてしまい、

朝8時まで全話を一気見するという、今考えても頭のおかしいことをしていたことが印象深い。

 

今回は、久々に我が家へ来た友人のスマホ紛失未遂事件が発生したり(結局スマホは別の友人の車内にあった)、

 

その友人が安心したからか酒に酔いすぎたあまり完全にぶっ潰れてしまったり、

 

そういえば、何年も集まっている割に初日の出を見たことがないことに気がつき、

潰れてほぼ死んだように眠る友人をよそに、生存者たちで初日の出を見に行ったりした。

 

来年は、もう少し遠出してより初日の出が見えるところへ行くというのも、

もしかしたらアリかもしれない。

 

なんだかんだ面倒くさくなり行かないという未来が見えるが。

 

またこの月、友人からの誘いを受け、初めてスノーボードなるものに挑戦した。

 

ぶっちゃけ自分の運動能力や現状の身体、前回同じ友人たちと行った登山での辛く苦しい体験を鑑み、

 

滑れる自信などはこれっぽっちもなかった。

 

案の定、1日目の午前中は全くと言って滑れるようになるビジョンが見えず、

完全に萎えて不貞腐れていた。

 

しかし、その日の午後に予約していたレッスンを受講すると、

今までの苦痛はなんだったのかと思うほどに成長し、スノーボードの楽しさを知ることができた。

 

とはいえ、リフトからワンフットで降りようとすればほぼ100%でこけるし、

所謂木の葉ターンでしか滑ることができないというレベルの実力ではあるのだが。

 

是非来シーズンもゲレンデに赴き、リフトから安定して降りられるようになったり、

後ろ向きのターンを習得し、颯爽と銀世界を駆け降りるようになりたいものだ。

 

そのためにも、今の脂肪だらけの身体を少しでもマシなものにしていかねば。

 

 

 

 

2月。

 

麻雀を本格的にやるようになった。

 

3年ほど前から友人とネット麻雀ゲーム(雀魂)を嗜んでおり、友人の教えを受けながら対局を重ねてはいたが、

結局のところ、どうすれば和了ることができるのか、どうすれば放銃を少なくできるのか、

役についての知識などについては、わかっているようでわかっていない、という状況だった。

 

そこから、友人に勧められ購入した書籍を読み進めながら、

友人たちが仕事に勤しむ間、対人戦で半荘戦を1日3〜5局行うなどしたおかげか、

自分としては、ある程度麻雀ができるという状態には持っていけたように思う。

 

執筆時点では麻雀の熱は少し冷めてきてしまったところはあるが、

 

どうせそのうちまたマイ・麻雀ブームはやってくる。

 

その時には、雀魂の段位戦で雀傑になることができればいいなァ。

 

そして、2月のもう一つの一大イヴェント、

それが「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」。

 

2日間、会場である東京ドームへ赴き、ライブに参加した。

 

結論から言えば、

 

めちゃくちゃよかった。

 

人生で初めて、声出しが可能な状態でライブに参加することができた。

 

自分が好きな楽曲を、現地で、全身で浴びることができた。

 

アイドルマスター」の世界の広さや奥深さを、改めて知ることができた。

今回のライブをきっかけに、自分の知らない新たな世界へ一歩を踏み出すことができた。

 

本当に行って良かった。

 

ありがとう、アイドルマスター

 

 

 

 

3月。

 

ちょうど半年ぶりに風俗に行った。

 

前回と同じ店、前回と同じ指名。時間は前回より延ばしたが。

 

まあ、これ以上は特に言うことはない。

 

同じネタを掘り返しても最初より面白くないだろうし。

 

 

 

そんなことより、WBC

 

サッカーとともに、個人的好きなスポーツ2トップの一角を成す野球。

 

その世界大会において、我が国日本が優勝を果たした。

 

実に13年ぶりの優勝らしい。

 

13年前の決勝戦は、おそらく学校に行っていたからであろうが、

リアルタイムで見ていたわけではない。

 

しかし、ダルビッシュ有がスライダーで相手打者から三振を奪った、あの瞬間。

その、優勝を決めた瞬間は、YouTubeで何度も見た。

 

世間一般的には、イチローの放った逆転タイムリーが語られることが多いだろう。

 

しかし個人的には、ダルビッシュによる最後の奪三振も、

イチローの逆転タイムリーと同じくらい、

いやそれ以上に、強く脳裏に焼き付いていると思う。

 

今回、優勝の瞬間にマウンドに立っていたのは、「二刀流」、大谷翔平

 

彼は、最後のアウトを、三振で取った。

しかも、あの時のダルビッシュと同じ、スライダーで。

 

投げたコースも、高さも、相手打者の空振りも、

すべてが、あの時のリプレイの如く、同じだった。

 

付け加えるなら、大谷翔平に立ち塞がった打者というのが、

彼のチームメイトであるマイク・トラウトだというのも、

これまたドラマチックな話である。

 

SNSで多くの有象無象が吐き捨てた言葉かもしれないが、あえて言おう。

 

「漫画でもやりすぎ」。

 

こんなものを消費してしまったら、有象無象になるのも仕方がないことである。

 

今回のWBCは、当初はあまり興味がなかった。

 

と言うよりも、ここ最近、野球自体への興味を欠いていた。

 

今回の消費体験を通じて、改めてわかった。

 

自分が野球が好きであることを。

 

その気持ちを思い出させてくれた侍たちに、心から感謝したい。

 

ありがとう。

 

そして、おめでとう。

 

 

 

今更すぎてもはや断ることではない気もするが、

ここからは唐突に、今月見た映画の話をする。

 

今月は、自分史上最も映画を見た月になった。

 

映画館なんて年に1度行けばいいくらい、

アマプラで見れるおすすめ映画みたいのはウォッチリストに入れただけで満足し、

流行りのネトフリはそもそも登録すらしていない。

 

そんな俺が、今月は映画を3本も鑑賞した。

うち一つは2回目を見に行くほどドハマりした。

 

じゃあお前はどの作品を見たんだ?ということで、

まず1つ目が、「THE FIRST SLAM DUNK」。

 

去年の12月から公開されており、

原作履修済みの自分としてはかねてより気になっていたこの作品。

 

ようやく重い腰が上がったわけだが、結論を言うと、とてもよかった。

 

できるだけネタバレのない範囲で何が良かったかを話すが、

 

まず、俺が作中で一番好きなキャラクターに焦点が当てられていたこと。

 

アニメーションがめっちゃヌルヌル。それでいて違和感がない。

 

そして挿入歌のタイミングが完璧で、

その後の顛末を知っているにもかかわらず、めちゃくちゃハラハラした。

 

もし原作を知らないという理由で鑑賞を迷われている方がいれば、

まずは一度この作品を見てほしい。

 

正直なところ、原作を読み、

大まかな物語の流れや登場人物の相関などを理解してからのほうが、

作品への没入感的なものは間違いなく上がり、より本作を楽しめると思う。

 

だが、とりあえず一度この作品を見て、

SLAM DUNK」のアツさを知ってほしい。

 

私はそう思う。

 

ちなみに、本作の鑑賞にあたり、

初めて早朝に映画館へ行くということを実施してみた。

 

Twitterで「前日の夜に翌朝の映画を予約すると朝起きれるし映画を見終わっても時間がたっぷり残っているから一日のQOL上がる」

的なことを知り、実践してみたが、

 

なるほど確かに朝は起きられる。

 

QOLも上がった気がする。

 

ちょっとハマりそうな気がする、良い収穫を得ることができた。

 

 

というわけで続いて2作品目が、「BLUE GIANT」。

 

友人に勧められ、その人と一緒に見に行ったのだが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっっちゃくちゃ泣いた………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気づいたときには、涙がぽろぽろとこぼれ落ちていた。

 

あまりに良すぎたため、その翌週に2回目を見に行き、

 

映画を見終わったときには、泣きすぎて顔面がボロボロになっていた。

 

挙句の果てにはパンフレットまで買ってしまう始末。

 

本当にガチのマジでめちゃくちゃ素晴らしい作品なので、

気になるけどまだ見てないという方は、ぜひ一緒に見ましょう。映画代おごります。

 

「やりたいことがあるけれど、うまくできてない」という人には、

確実にブッ刺さる作品です。私がそうだったので。

 

なんかもうあまりに泣けるしアツくなれる作品だし、

ろくに感想も語れてないけど、

 

本当にガチのマジでリアルな話、「BLUE GIANT」を見てください。

 

大事なことなので何度でも言います。

 

 

 

BLUE GIANT」を見てください!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

興奮のあまり、つい口調がめちゃくちゃなことになってしまったが、

最後の3本目が、「シン・仮面ライダー」。

 

個人的に初めてとなる「シン」シリーズの作品であったが、

 

結論としては、普通におもしろかった。

 

世間の評価としては、それまでの「シン」シリーズよりは低い評価、

あるいは、実際に観客動員や興行収入が伸び悩んでいる、

というようなものが散見されるが、

 

幼少期に仮面ライダーを見て育った自分としては、楽しんで鑑賞できた。

 

印象に残ったのは、キャスト陣の演技。

 

映画やドラマなどの批判において、

しばしば「名前だけでキャスティングしてる」といったものを見聞きすることがある。

 

あくまで個人の感想であることは改めて伝えさせていただきたいのだが、

本作においては、それを全く感じなかったように思う。

 

特に、ヒロインを演じた浜辺美波さんの演技が素晴らしかった。

 

正直、「浜辺美波が出てるらしいから見に行ってみよう」という動機で、

本作を見に行ってもいいレベルのものだと思う。

 

 

 

以上が、素人による今月見た映画のクソ感想文なのだが、

 

映画って、いいね。

 

趣味に「映画鑑賞」が追加される音がした。

 

今後も気になる作品が公開されれば、ぜひ劇場に足を運んでいきたい。

 

なお、「BLUE GIANT」についてであるが、

この度、必要な部分の原作履修を済ませたため、

後日、3回目を見に行くつもりだ。

 

どうせまた、涙で顔をぐしゃぐしゃにするんだろうなぁ。

 

 

 

 

というわけで、二記事にわたってキモ・文章、

もとい更新が途絶えていた間の自分の活動について振り返ったが、

 

なぜ、今回こんなことをしたか。

 

それは、以下に続く、いわばキモ・文章Part2を書きたかったから、

といっても過言ではないかもしれない。

 

唐突に来月以降の話をする。

 

来月以降、自分の環境は大きく変化する。

 

専門学校に入学し、3年ぶりに学生になる。

 

どんな出会いがあるかもわからないし、

どんな学びを得られるか、それも正直まだ確実なことは言い切れない。

 

「自分の表現で飯を食えるようになりたい」

「絵を書くことは昔から好きだったし、イラストレーターなんてアリなんじゃ」

などと考え、イラストの専門学校に通うことにしたが、

卒業後、イラストで生活していくようになるのかも、もちろんわからない。

 

期待もあるが、正直、不安のほうが大きいような気もする。

 

そもそもの話、ちゃんと学校に通うことができるのか。

 

仮に学校を卒業できたとして、

自分が想像していたスキルを身に付けた状態になっているのか。

 

自分はイラストで飯が食えるのか。

 

もしそれが実現しなかった場合、

今度こそ自分に絶望しきり、何もできなくなってしまうのではないか。

 

過去にすがり、今を生きることができなくなってしまうのではないか。

 

あと数日で専門学生になるというこのタイミングで、

つい、そんなことを考えてしまう。

 

人は、自分への期待が大きすぎるが故に、

その期待に添えることができない自分に落ち込むらしい。

 

では、どうすればよいのか。

 

たぶん、行動するしかないのだと思う。

 

私は、これまでの私を鑑みるに、

物事を始めるにあたり、それが大きなことの場合は特に、

不安を覚え、その不安を解消すべく、頭の中で思考を巡らせていた。

 

でも、それはあまり得策ではなかったように思う。

 

それを察したからなのか、いつからか、

不安を感じても、思考を巡らせることもなくなり、

ただただ不安に押しつぶされていたような気さえする。

 

ここまできたら、とにもかくにもやるしかないのだろう。

 

 

ここ半年の自分を唐突に振り返ると、

とにかく、その時にやりたいと思ったことを、

可能な限り速やかに消費していたように思う。

 

とはいえ、まだまだ物足りないという思いもある。

やりたいゲームはあるし、読みたい本、見たい映画やドラマ、アニメも、

整理がつき切らないほどたくさんある。

それを全て消費できたか問われれば、答えは明確に「No」となる。

 

 

なにより、消費ばかりで何も生産できていない。

 

労働という対価で賃金を得るという生産的行為はこの際どうでもいい。

よくないが。

 

 

一番の問題は、

 

「絵を描いていない」ということである。

正確には、「作品としての『絵』を、作り上げることができていない」となる。

 

おいおい、お前イラストの専門学校に入るのに、絵描いてねえのかよ、と。

 

誰に言われてるわけではないが、耳が痛い。

 

とはいえ、過ぎた時間についてあれこれ言っていても仕方がない。

 

やり足りていないことについては、そのうちまたやりたくなる時が来る。

 

イラストを「生産」することについては、

来月以降、嫌でもそれを強いられることになる。

 

スキルが身につけば、趣味絵を描くといった個人の生産活動についても、

今よりはハードルが低い状態で取り組めるようになるだろう。

 

ただ、未来の自分に期待しすぎるのも、やはりよくない。

 

仮に、今の自分が期待することを、将来の自分が達成できていないとしても、

その自分にとっては、その状態がふさわしいだけなのである。

 

なにも、落ち込むことではない。

 

まあいいや、で済ませておけばよいのである。

 

 

これから先、しばらくは忙しい時を過ごすことが予想される。

 

ただ、辛いことや嫌なことも、いつかは終わりが来るものである。

 

そして、なんだかんだでなんとかなる。

 

なにより、その状況を、楽しみたい。

 

「忙しいけど、頑張ってる俺、かっけェ~~~~~~」でありたい。

 

これくらいは、期待してもいいでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やろうぜ、俺。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S.

W杯の日本-スペイン戦のハーフタイムにて、私は以下のようにツイートした。

 

地元の身内用のアカウントのため、念のためモザイクかけてます。
本当に貴様のアカウントか?という質問には、「はい」ということしかできないです。

 

我ながらキモい宣言である。

 

そして本稿でも述べたとおり、本当に日本は勝ってしまった。

 

しかし、私はまだこの誓いを果たしていない。

 

「自分がやると決めたことは最後までやり切る」

とは、WBCで話題のラーズ・ヌートバーの母君の教えのようだが、

私も日本男児たるもの、自分で決めた約束を破るようなことはしたくない。

 

 

 

ということで、次の記事は、

 

「25歳専門学生、素人童貞になる」

 

になるかもしれないし、ならないかもしれない。

 

予定は未定ってやつ。

 

期待しすぎない程度に、期待しててくれよな!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度こそ本当のおわり

日記_20230329

前回の怪文書(風俗レポ)を投稿してから、はや6ヶ月が経とうとしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

ろっかげつぅ!?(本田圭佑)

 

 

 

 

 

 

 

 

いや時間の経過早すぎだろ、どうなってんねん。ドタマかち割るぞ(亜久津仁)

 

 

 

とまあ、過ぎてしまった時間はどうにも取り戻せないので、

この約6ヶ月の間のあれこれについてをつらつらと書き連ねてみたり、

今の私の感情みたいなものについても、文字通り日記として残していきたいと思う。

 

 

 

まずは、2022年10月から。

 

 

久々にブログを書いた。

 

思った以上に反響があった。

 

「読ませる文章」という言葉をいただき、表では「アーアザスw」みたいなカスリア・クションしか取っていなかったが、

裏ではまあまあ喜んでいる。

 

前回のキモ文章を読んでくれた方々には、本当に感謝しかない。

この場をお借りして、お礼申し上げたいと思う。

 

文章を書く楽しさみたいなものを、少し思い出せたような気がする。

 

 

 

あんな文章だけど。

 

 

 

2022年11月。

 

 

久しぶりに旅行に行った。2泊3日で河口湖へ。

 

BBQをしたり、酒を飲んだり、友人の弾くギタレレの音色に酔いしれたり、

また別の友人が作る料理に舌鼓を打ったり、ぼっち・ざ・ろっく!を見たり、

みんなでスマブラしたり、酒を飲んだり、

ほうとうを啜ったり、酒を飲んだり、

部屋に現れたクソでかい蜘蛛と格闘したり、酒を飲んだり、

神社の階段をヒィヒィ言いながら登ったり、頂上から富士山を眺めたり、

山中湖をただただ見つめたり、

地元に戻ったあと、近所のガストで唐突に旅の振り返りを始めたり、酒を飲んだり。

 

 

 

飲酒の頻度に大分の誇張が含まれていることはさておき、

地元の友人と、久しぶりに大人数で行動を共にしたこの3日間は、

 

ただただ、楽しかった。

 

某ウイルスの蔓延、各々の生活環境の変化等で、

ここ数年はなかなか大勢で集まることができていなかったが、

やはり、仲間で集まって何かをするというのは、心地のいいものだ。

 

いうまでもない事だが、

これからも、可能な限り、こういった輪というものは大切にしていきたい。

 

 

 

2022年12月。

 

 

25歳になった。

だからといって、なにかが変わったわけではない。

特に話すこともない。

 

強いて言うなら、

 

「Chu! 職なくてごめん 生まれてきちゃってごめん」

といったところか。

 

 

はい。

 

 

 

そんなことより、W杯。

 

まさか、我らが日本代表が、欧州の強豪、ドイツやスペインを破り、

グループステージを突破するとは、夢にも思わなかった。

 

だがしかし、残念ながら、目標にはあと一歩届かなかった。

 

その壁は、彼らの目の前に立ち塞がり、そして、とてつもなく高いもののように感じた。

 

厳しい部分も多々あるとは思うが、

いつの日か、その壁を越える時が来ることを、いちファンとして願うばかりだ。

 

そして、「神の子」レオ・メッシ。

 

この戦いは、彼のためにあったと言っても過言ではないだろう。

 

この世のすべてを手にしたと思われていた彼が、唯一手に入れていなかったもの。

それをまさか、彼の人生で最後となりうる舞台で、本当に手にしてしまうとは。

 

彼は、もう一人の「サッカーの神様」になったと思う。

あまりに偉大すぎる存在であるがゆえ、自分にはこのようにしか表現できない。

 

ただただ、格好良かったし、感動した。

 

この大会を、その時間をリアルタイムで消費できたことは、

間違いなく、自分の財産になったと思う。

 

 

急に何語りだしてんだこいつ。

 

 

 

また、話がダブルトウループほど変わってしまうが、

この月、とうとう例のウイルスに罹患してしまった。

 

私の場合幸いなことに症状はそれほど重くなく、3日ほどでほぼ快復することができた。

 

しかし、やはり外出制限というものは、私にとっては辛く厳しい時をもたらした。

 

自分の意思とは関係なく、自分の行動をコントロールされるという事実は、

自分の中のほんのわずかなバイタリティすらも、惨めに奪い去ってしまう。

 

渦中の冒頭で味わった屈辱のような感情を、改めて思い知る出来事となった。

 

やはり、ヤツのお世話にはならない方がいい。

 

 

またまた、話が4回転サルコウほど変わってしまうが、

この月末、念願の新車が納車された。

 

ニートでも車の名義人にはなれるんだぞってことで(注文確定時点では一応社会人だったのだが)、

長らく待ち侘びたmy new car…に、本稿執筆時点でも、私はただただ首ったけである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ンン〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ボクノアイシャカッコイイネェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜チュッチュチュッチュ💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕ン~~~~~~マッ💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋💋

イッショウダイジニシタゲルカラネ😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘😘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

————あー、早く親にお金払わなきゃなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予想以上に2022年編が長くなってしまい、

収拾がつかなくなりそうだったので、一旦この記事はここで区切りとしたい。

 

2023年のここまで3ヶ月については、次の記事で書いていきたい。

 

いま、猛烈に感情を記しておきたい気分のため、明日には投稿することをここに約束する。

もし明日に投稿できなかったら、ぜひ私を桜の木の下に埋めていただきたい。

 

 

 

ほな、また…

日記(?)_20221004

実にほぼ2年ぶりのブログ更新である。

読者の多くがそうであるように、

自分自身でも当ブログの存在を忘れかけていたほど多くの時間が経ってしまった。

 

あまりに期間が空きすぎているため、

一応ブログの更新がなかった間の自分の活動について、

簡単に報告的なことをさせてほしい。

 

この約2年の間、なかなかに多くの出来事を経験したように思う。

 

初めてアイドルのライブを見に行き、

その如何ともし難い雰囲気に魅了され、すっかりライブ沼に嵌ってしまったり、

小学生ぶりに現地へサッカー観戦に行き、応援するチームの勝利に酔いしれたり、

はたまた大敗し悔しさのなかスタジアムをあとにしたりと、

コロナ禍で様々な制約がある状態ではあるものの、

個人的には色々とやってきた方ではないかと思っている。

 

一方の仕事では、いわゆる休日出勤なるものに従事したり、

周囲の人間が楽しげなストーリーをあげているのを後目にGWに作業したり、

初めて案件のリーダー的な業務を任されたり、

資格試験には無事落ちてしまったり、

後輩の教育と称し、仕事のアドバイスそっちのけで一緒にタバコを吸いに行ったり、

在宅勤務にもかかわらず朝の4時まで作業しなければならなかったり、

 

そんな仕事を3ヶ月前に辞めてみたり。

 

当ブログの読者の多くにとっては周知の事実だとは思うが、

2022年の6月をもって、新卒で入社した会社を退職した。

そして9月現在、未だに新たな雇われ先を見つけていない。

つまりニートなのである。

 

今回は、そんなニート3ヶ月目の自分が、

人生で初めて風俗店なるものに足を運んだ際の話をしようと思う。

上記の前置きは本当にどうでもいい。ここからが本題である。

 

 

 

 

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24歳ニート3ヶ月目の童貞が初めて風俗店に行った話

 

葛藤、そして決心へ

 

2022年9月1日。仕事を退職してちょうど3ヶ月目を迎えたこの日、

心身ともに怠惰を極めていた俺は、この日も相変わらず正午に起床し、

適当に支度を済ませ、何か楽しいことを求めて池袋行きの電車へ乗り込む。

そうして池袋に着いたはいいものの、結局何をするかは思い浮かばない。

仕方がないのでどこかでコーヒーでも飲みながらゆっくり考えようと思い、

某ル○アー○へ入店。

喫煙室に入り、気分転換にとコーヒーフロートを注文し、

タバコを一本吸ってひと息つく。

 

そうして今日はどのように暇を潰そうかと考えていたとき、

「風俗、行きてえなあ」という思いが浮かぶ。

これまでも何度か風俗店を利用したいと考えたことはあったものの、

結局あと一歩が踏み出せずじまいでいたのであった。

今回も「まあどうせ行かないんだろうな」と他人事のように思いながら、

冗談半分で「ホテヘル行こうかな」と身内向けに呟いたところ、

「これは期待」「wktkしてきた」「わっふるわっふる」

などのツイートは散見されなかったが、予想以上に風俗行きを期待する声が上がった。

そして、そのような声の中に、「ピンサロは安物買いの銭失い」

という有識者(肉親)からの金言があり、これが風俗デビューの決め手となる。

そうと決まれば話は早い。さっそく「池袋 ホテヘル」と検索し、

シティヘブンで気になる店を探す。そのなかで価格帯的に無難そうな店を選び、

締めにタバコを吸って○ノ〇〇ルを後にする。

 

池袋の東西通路をくぐり抜け、池袋駅北口のいかにもといった光景を目にしたとき、

見慣れていたはずのその光景からえも言われぬ雰囲気を感じ取ってしまい、

とたんに足取りが重くなる。

店のあるビルを素通りし、特に買うものもないのに近くのコンビニに寄ってみたり、

場所も分かりきってるはずなのにもう一度店の場所を調べたりするなどし、

一時はもうこのまま帰ろうかとさえ思った。しかし俺の中のリトル・ホンダは囁く。

 

「やっぱり行かない、っていうのは男じゃないよな?」

 

当たり前だ。

 

そして、かつて経験したかもわからないほど緊張しながらも、

24歳職なしチェリーボーイの俺は、

禍々しいオーラを放つビルの中へと足を踏み入れるのであった。

 

 

決心、そして邂逅へ

 

ビルへと入り、エレベーターで店がある階まで昇る。

エレベーターを降り、受付と思しき男性に声をかけられ、色々と説明を受ける。

初めての風俗ということもあり、

システムがよくわかっていない&緊張で話を聞く余裕がなかったため、

この男性との会話の内容は全く覚えていない。とにかく丁寧に対応してくれた印象。

 

事前にシティヘブンで目利き済みでありどの娘を指名するかはある程度決めていたが、

顔の映った写真を見せてもらい、当初は指名するつもりのなかった嬢を選ぶ。

その後はホテルを選ぶ流れだったが、

童貞には当然池袋のホテルについて知識などなかったため、

とりあえず一番多く利用されているというホテルを選び、いざホテルへ。

 

ホテルに到着しチェックインを行う。

先ほどの風俗店とは違い、こちら受付の男はすこぶる接客態度が悪く、

こちらがクレジットカードを持って支払いを待っていたところ、

「キャッシュトレーにお願いします」とキレ気味の一声が飛んでくる。

突然浴びせられた悪意に内心動揺しつつカードをトレーに置き、

同時に二度とこのホテルは利用しないことを心に誓い、鍵に記された部屋へ向かう。

部屋に到着し、店に電話をかけ、嬢がこれから向かう旨を聞く。

それを聞いた瞬間、先程の苛立ちはスッと心の中から消え去り、

これから起こる情事へのただならぬ期待に取って代わることになった。

 

嬢が部屋に到着するまでの間、それはもうとにかく緊張しっぱなしだった。

とりあえず嬢が来る前に何をしておくべきかを考え、

とりあえずボディーシートで体を拭き、備え付けの歯ブラシで歯を磨く。

少しでも緊張を取り除こうと無駄に腕立て伏せをして大胸筋をパンプさせてみたり、

先刻某ルノアールで吸ったはずのタバコをもう一本吸ってみたりし、

今か今かと嬢の到着を待つ。

 

そして、ついにその時は訪れた。

 

コンコンとドアをノックする音が聞こえ、

心臓が張り裂けそうになりながらドアを開ける。

 

目の前に立っていたのは、写真で見た通りの姿をした女性であった。

顔立ちや体型が某女子アスリートにそっくりだったため、

以降はこの嬢をアスナと呼ぶことにする。

決して某アニメのイキってる黒ずくめ二刀流くんの彼女のことではない。

某女子アスリートが誰か気になる!という方は、気軽に当方までご連絡願いたい。

 

兎にも角にも、巷でよく聞くオークやゴブリン突撃部隊のような、

モンスター級の女性が現れなかったことに安堵した。

 

 

邂逅、そして絶頂へ

 

アスナは部屋に入るなり、準備があると言ってシャワールームへ。

緊張が解けない俺は、その1・2分の準備時間がまるで3~40分かのように感じられた。

 

アスナの準備が終わり、いよいよシャワーを浴びるため、お互いありのままの姿へ。

 

服を脱ぎながら、アスナの一糸纏わぬ姿を横目で見る。

一言で言えば、胸がデカい。

HPに記載のあった「激的すぎるプロポーション」とはまさに言い得て妙であり、

その肢体はまさに「スレンダー巨乳」と呼ぶに相応しいものだった。

 

しかし、ここで意外なことに気付く。

 

女性の裸体などAVでしか見たことのない自分が、

初めて目にする「本物」の女性の身体を前に、驚くほど冷静だったのだ。

そのため、当初は裸体を見るだけで思われた俺の5日間待機中のリトル・ホンダは、

存外発展途上といった状態であった。

なるほど、これがのびしろですねぇ!というやつか。

 

そんなリトル・ホンダを後目に、いざアスナとともにシャワールームへ。

身体を洗ってもらいながら、他愛のない話でなんとかその場を保とうと必死になる。

 

身体を流してもらったあと、アスナのシャワータイムを待つことになり、

全裸でベッドに腰掛ける。はたから見れば非常に滑稽な姿であろう、

そんなことを考えつつ、再び極度の緊張が俺を襲う。

ここでの待機時間も実際の経過時間以上に長く感じたことは言うまでもない。

 

アスナがシャワーを終え、タイマーをセットする。

俺はベッドから立ち上がり、互いに身体を抱き寄せ合う。

アスナの身体はシャワーに熱せられたためか程よく温かく、

エアコンで少しばかり冷えていた俺の身体をじんわりと包み込んでくれた。

しばしの時が流れたのち、アスナに促されベッドへ腰掛ける。

 

触るほうと触られるほう、どちらが良いか尋ねられた俺は、

少しの隼潤の後、後者を選ぶ。

そして横になり、首筋から耳を中心にアスナの口での愛撫が始まる。

まだまだ緊張しっぱなしであった俺は、その快楽を正面から受け止めることができず、

目を閉じ身体を強張らせてしまう。

 

徐々にアスナの愛撫に慣れてきた頃、彼女の胸を触らせてもらうことに。

「胸なんて所詮ただの脂肪の集まりだろう」と舐めた考えを持っていた俺は、

両手から伝わるその想像以上の弾力とハリに驚愕し、

その考えを悔い改めることになった。

そんな大切なものを痛くしてはいけないと思い、

最初は所謂フェザータッチを心がけていたが、

アスナは強くされるほうが良いということで、少し力を入れて揉んでみる。

しかしまだ足りないのか、反応は芳しくない。

8割ないしは9割くらいの力で揉みしだいたところで、

アスナはようやく少し感じるような素振りを見せてくれたが、

個人的にはあまり満足のいく内容ではなかった。投手のコメントかよ。

 

再びアスナの愛撫が始まる。

彼女の口が胸部周辺から鼠径部へと移ろうかといったところで、

俺はアスナに口づけを求め、彼女もそれに応じる。

【朗報】ワイ将、人生初の接吻。

可能であればディープキスというものも体験したかったが、その思惑は叶わず。

でもキスができたのでオッケーです。

 

しばしの口と口での触れ合いが終わると、再びアスナにされるがままの状態に。

アスナの舌が下半身へと遷移していき、

それはついに俺の双肉球(ツイン・ミートボール)へと達する。

弱点である双肉球を責められ、

俺は「こうかは ばつぐんだ!」と言わんばかりにその快楽に身を捩らせる。

この頃には既に当初の緊張はすっかり消え失せ、

ただ与えられる快楽に身を任せるだけになっていた。

 

アスナの舌は双肉球からリトル・ホンダ本体(本体ってなんだよ)へ上昇し、

やがて舌だけでなく、口全体でそれを咥え込む形になる。早い話がフェラチオである。

AVでは一番好きなシーンが女優のフェラシーンである俺にとって、

フェラチオに対する期待はなかなかに高いものがあったが、

その期待を裏切らない快感がそこにはあった。

 

そんなアスナの奉仕を堪能していると、彼女から胸で挟んでも良いか問われる。

彼女の豊満な乳房を目にした時からそれを期待していた俺は、当然即座に承諾する。

そしてアスナはベッドの傍に置かれていたローションをその双丘に塗りたくり、

俺の腰を膝に乗せ、いきり立ったリトル・ホンダを優しく包み込む。

ローションの滑りがそうさせているのか、はたまたアスナの技術の高さ故なのか。

それはもはや分析不可能というもので、

俺はただただその行為に酔いしれるばかりであった。

 

そして、アスナとの時間も終盤に差し掛かったところで、彼女が俺に跨り、

俺のリトル・ホンダとアスナのリトル・アスナ(?)が擦れ合うよう、

その引き締まった身体を前後、あるいは上下に揺らし始める。

一般に素股と呼ばれるこの行為であったが、正直あまり快楽を得られなかった。

しかしこれは彼女に非があるのではなく、

彼女の必死の動きに耐えられない俺の筋力のなさに落ち度がある。

これでは絶頂(エクスタシー)に達することができないと焦りを覚えた俺をよそに、

60分のタイマーは無情にもその終わりを告げる。

 

おそらく、この時の俺は人生の中で1、2を争うほどに動揺していただろう。

なんせ初めての風俗でイケないまま終わることになると思ったのだから。

 

しかし、アスナは優しかった。

タイマーを止め、最後は手でリトル・ホンダを慰め、俺が達しそうなタイミングで、

先刻までリトル・ホンダを挟んでいたその双丘を差し出す。

そして、俺はそのまま絶頂を迎える。

 

全てが、終わったのである。

 

 

絶頂、そして伝説へ

 

絶頂を迎えた後のことは特段書くような事柄ではないため、割愛させていただく。

強いて言えば、普通の身体用のボディソープとは別に、

リトル・ホンダ専用の洗剤があることを知り、「へえ〜」と思ったことぐらいか。

ほら、なんも面白くないでしょ?

 

結論を言えば、俺の風俗デビューは最高のものとなった。

嬢のレベル(失礼)も高かったように思うし、

店舗側の対応も親切そのものであった。話の内容はマジで全然覚えてないけど。

ホテルの接客や部屋のカビ臭さという不満は残ったが、

これは安い場所を選んでしまったこちらに非があるため、仕方がないものといえる。

 

今後の展望については、正直なところまだわからない。

また同じ店を利用し、同じ嬢を指名するかもしれない。

あるいは池袋の他のお店を利用するかもしれないし、

他の地域のお店を訪ねるかもしれない。

はたまた他ジャンルの風俗店に手を伸ばすかもしれないし、

風俗で貞操を捨てる可能性だってある。

 

未来のことは、まだひとつも分かりはしない。

 

しかし、俺はこれからの人生を、希望を持って進んでいきたい。

 

その先にある「何か」を目指して——

 

 

 

そして 伝説が はじまった……!

 

 

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いや始まらんけどな???????????????

 

というわけで、初めて風俗に行った思い出を無駄に長ったらしい、

もはやレポなのかもわからない謎の文章にはなってしまった。

 

実はこの文章、9月1日の当日から既に書き進めてはいたのだが、

書いている途中で「あれこれ本当に風俗レポ?」「官能小説でも書く気か???」

などといった様々な迷いが生じてしまったり、

いざ書き進めてみたはいいものの、嬢との情事(なんつってw)を執筆中、

どうしようもないほどの羞恥心に苛まれてしまったりと、

色々あって完成までに1ヶ月以上を要してしまった。

しかも最後はだいぶ駆け足になってしまった感が否めず、

これは文章量の多さからも明白に見てとれる部分であろう。

 

ブログに限らず、日常生活の諸々においてもこの悪癖には頭を悩ませているため、

このクソ駄文を読んでくれた猛者どもには、

是非おすすめの風俗店ではなく、先延ばし癖の治し方について共有いただきたい。

 

 

 

締め方が迷子になってしまったので、本記事はこの辺りで締めたいと思う。

最後に、ごくごく少数の本記事の投稿を待ってくれた人たち、

そして最後までこの拙文を読んでくれた全ての人に、感謝の気持ちを伝えたい。

ここまで読んでくれて本当にありがとう。

 

 

 

では、またいつの日か。

 

 

 

 

 

 

 

 

童貞卒業してえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

日記_20201005

今、このブログをiPadで書いている。

 

ついでに言うと、ワイヤレスキーボードの試用試験的なものも兼ねている。

 

結論から言うと、めっちゃいい。

 

今まで(といってもこのブログでは1記事しか書いてないが)MacBook Airで書いていたのがアホらしくなるくらい、

iPadでの執筆がやりやすい。

 

正直、MacBook Airと比べて特別できることが多いわけではない(2020.10.05現在の見解)が、

それが逆にすごいのだ。

 

今まで、タブレットというものを「通話機能のないクソデカスマホ」くらいのものにしか捉えていなかったが、

今では、タブレットは「ちょっとしたPC」といっても過言ではないのである。

 

もともとPCでやってたこともスマホでやってたそれとほぼ大差がなかった

(動画視聴、資料作成、少しゲームとイラスト)わけで、ぶっちゃけ使い倒すまでには至っていなかった。

 

今でも仕事でPCは使うものの、それは会社からお借りしている端末で行っているし、

大学時代使っていた(と言えるかも怪しいレベル)のMacBook Airなど、もはや埃被った銀色のアルミ板なのである。

 

これからはブログ執筆、イラスト作業(とワンチャンデレステ)を、このiPadで行い、

日々の生活に少しでも多くのアウトプットを積み重ねていきたい所存である。

 

今まではあまり絵も描けず、ブログも書けずだったけど、

これからは、少しづつでもいいから自ら何かを生み出していけるようになりたい。

 

そう思う今日この頃である。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ、これ全然日記じゃねえな。

 

まあいいか!w

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S. 前の記事で「毎日1時間は資格の勉強をする」とか言ってたな。あれは嘘だ。

 

業務が終わるとなーんにもやる気なくなって全然勉強できんかったわ!いっけね!w

ブログ開設しました&日記_093020

今日で9月が終わるらしい。

 

心底信じられないが、時の流れというものには逆らえない。

 

「そうなんだ」と返すよりほかないのである。

 

 

そんな2020年ももう残り3ヶ月というこの時期に、

ようやく重い腰を上げてブログというものを始めてみることにする。

 

ずっと前からブログはやりたいと思っていたのだが、

如何せん続けられる自信がなかった。

 

「どうせ続かないやろしええわ」と、

どこで会得したかもわからない学習性無力感を遺憾無く発揮し続けていたのである。

 

正直今でも続けられる自信はないが、

自分のペースで適当に続けるだけでもええやろという気にはなってきているため、

こうしてパソコンと睨み合っている次第である。

 

少し前置きが長くなってしまった感がある気がしないでもなくもなくもないが、

ここからは今日の日記的なものを乱雑に綴っていくことにする。

 

オチも論理性も文才もないただの駄文になってしまうが、どうかご勘弁を。

 

 

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冒頭にも書いたが、今日で9月が終わるらしい。

 

あれだけなりたくなかった社会人というものになってから、

かれこれ半年が経つことになる。

 

『「かれこれ」半年』などというと、

人生の先輩たちからは『「まだ」半年だろ』とお叱りの言葉を頂くことになるのかもしれない。

 

実際自分自身、この半年がどんなものだったかはよくわからない。

 

「かれこれ」と言えるほどあっという間だったかと言われればそうでもないし、

「まだ」と思うほどゆっくり過ぎていったわけでもない気がする。

 

1年が経つころになれば、その答えもわかってくるのだろうか。

 

 

そんなことはさておき、資格の試験があと2ヶ月とちょっとに迫っている。

 

今ならまだ間に合うはずだし、1日1時間は勉強せねば。

 

まずは続けることを目標にしてやっていこう。

 

やらないよりやるほうが、結果もまだ良いものにはなるだろうし。

 

まずは形や質を気にせず、1日1時間。やらなきゃ意味ないよ。

 

 

頑張ろ。